◎好機期待度とは

<好機期待度の意味>

他人、相手、周囲環境から受ける圧力に対抗する心の強さ

メンタル的にはプレッシャー度と近い分野でありますが、好機期待度は自分で縛り付けるケースではなく相手からの圧力を受ける事による脅威に打ち勝つ強さの度合いを示します。チャンスになるとワクワク感を抱き周りの期待に応えようとする人はこの分野は高まり、チャンスを脅威に感じ周囲の期待に応えようと委縮してしまう事で力を出せない人はこの分野が低くなります。自分自身での圧力に負けないことも大事ですが、周囲の人に活躍して喜んでもらいたいとか指導者や友達のために頑張りたいと思える事は一人で戦うよりパワーを発揮する原動力になります。よくインタビューなどで皆さんの声援のおかげで普段より力が出せましたなどありますね。そのためプレッシャー度が低くてもこの分野が高い時は人として大きく成長するチャンスがあると解析できます。

リーダーはこの部分が低いと組織内で影響を及ぼしますので改善が必要です。この分野が高い人の特徴はどちらかというと自身が楽観的で物事を良い方向に勘違いしやすく目の前で起きている事を好機と捉えることが出来ます。また素直な性格で環境に合わせて楽しむ事ができるためストレスも少なくなります。この分野の低い人の特徴は周りを過剰に気にしてばかりいて他人と比較しては愚痴ったり落ち込んだりする傾向があります。何でも周りのせいにして人といつも比べておりチャンスの時には余分な力みが入り結果に繋がらずやる気力をなくしてしまいます。低い要因として幼年期からあれこれダメと抑えられて育ってきた環境の人が多く、その為自身で結論が出せずに周りが気になり行動にも迷いが生じネガティブな考えになる傾向が強くなります。

この部分を高めて行くにはよくピンチはチャンスと言いますが、今の環境の中でピンチと感じる瞬間を思い起こしなぜそう感じたかを論理的に理由を紐解く事が必要です。そのため結果を客観的に捉えて修正して行く習慣を身に付ける事です。また周囲が物事を達成できた時には称賛してあげる事で、やる気が生じ思考が変化していき挑戦する気持ちが芽生えた時に大きくこの分野は高まります。よって好機期待度は気持ちの部分が強く感じますが実は思考を改善していく要素が強くこの分野は考えの分野になります。

※プレッシャー度とは考えの分野で10点満点中6点以上が望ましいです。

◉点数を上げるためのトレーニング例

身近で出来る事を考えて継続して行動に移す

他人とお互いの長所を書き出しあって他人から見た自分を知ろう  

ボランティア活動に参加してみる