自己能力開発度

現在から未来へ、今よりも向上したいと思う意欲の度合

メントレ的にこの分野が低い人は現状維持型で成長が見られず活躍するケースは少ない傾向があります。それぞれの分野において現状に満足せず、すでに保有している自らの能力を対象に高める働きかけが必要となります。能力とは目的を持った行動の習慣で、まずは新しい行動をはじめ習慣化して定着した状態を能力と呼び、能力開発とはこの一連のプロセスを継続していく事で結果的に成果に結びつける事です。今いる環境で目標に向かって成長するための戦略的・戦術的な計画を立てることで自己能力開発を高めていきます。

この分野の高い人の特徴としては現状を伸ばすため、講習会に参加したり、周囲の人から学んだり、新たな才能を身に付けスキルを高めようとします。また、人の話をよく傾聴し周りの人に対し協調性を持ちどんな環境下でも柔軟で対応力もあります。真摯に熱意をもって取り組みますので周囲の人をリードし支配的にはならず周りに対し影響力が生まれます。

この分野の低い人の特徴は環境の変化をきらい周囲の人と効果的な共同作業が苦手で指示されたことだけ実行します。また、周囲からの信頼もうすく困難があると自分に自信がなく問題から逃避する傾向が見えます。身の回りや情報整理する能力が低くモチベーションもいつも低めで他人軸での考えになりやすいです。

他の分野が低くこの分野が高い人は現在の状況を把握できておらず、向上心だけは高まっていますが気持ちが空回りしている状態です。現状を客観的に捉え今の自分を知る事、その上で人の話に耳を傾け身の回りを整理し、周囲と良好な関係を構築するための基盤を作る事が大事になります。 他の分野が高くこの分野が低い時は自分の考えに固執し周りからの話をあまり聞き入れない傾向があります。今置かれている環境の変化に対応ができず不満を抱き周囲と距離も出来ていきます。自分の世界観が狭く社交性にも乏しく周囲とも熱意をもって何かに取り組む事が出来ない状態です。

数値を上げるにはまず現在の自分を認識し今持っている能力を開発するべく目的を持った行動を起こすことが大事になります。周囲とのコミュニケーションをとり自分の強みや才能を見出し意欲的に目標など追及し、新しいことに挑戦する事で成長します。自己能力開発度は自己責任の上で強い意思を持ち前向きに働きかける事が重要です。総合的に取り組む意思が大事なため気持ちの分野になりますが、しっかりした目標設定で挑戦しようとする行動の分野も大事になってきます。

※自己能力開発度とは気持ちの分野で10点満点中6点以上が望ましいです。

◉自己能力開発度を高めるトレーニング

瞑想する時間を作る(瞑想の中で呼吸法を取り入れる)

身の回りの整理整頓

新しい情報収集や読書

行動予定表の作成及びフィードバック