「ラダーマンの人生観」 ~人生のバランスを考える~

昨年に還暦を迎え今自分の中では人生半分経過と考えております。振り返るとつらいこともあったけが運よく人生を楽しんでいると実感しております。私は一人っ子で決して裕福ではない家庭で育ち両親は共働き日中は家に誰もいなく幼稚園に通っている頃から鍵っ子で孤独を感じていた幼少期でした。

そんな私が学生から社会人と成長する中で人生観が少しずつ変化していった。沢山の人と接する機会に自分の考えの甘さに気づき何度も挫折もしたが、自分を救ってくれたのがスポーツでした。20年以上続けた陸上競技の仲間との出会いが人脈を形成し、スポーツ精神が人生観を変えて行った。そこで本当にやりたい事はスポーツの世界に携わる事と気づき今の仕事に繋がり現在に至り楽しい日々を送っている。

その経験の中で人生はバランスが大事だと考えるようになりました。長く良いことは続かないし、また悪いことも続きません。良い時は楽しめばよいし、悪い時は最良を尽くし乗り切る。乗り切ると必ず成長できるし、良くない時期は緊張感もありいろいろ見つめ直すきっかけを作ってくれる。きっかけができると自然と勉強し知識が豊富になります。

この人生のバランスはスポーツに例えると「心技体」と同じだ。心を強くするにはコントロールが必要で、技を磨くには知識が必要になり、体は基礎体力を強化していくには継続と実感が必要になります。今この考えは仕事やスポーツ指導に活かしておりますが、通常の生活でも同じではと考えます。日常の出来事に①気持ちを整理し②考えて知恵を出し③行動し実感する。うまくいかない時はこの3つのバランスの何が崩れているかを考えます。

今コロナ禍の中でつらい日々が続いておりますが多くを学べております。一番の学びは当たり前に生活できる事って幸せなのだという事です。今後は通常の生活も仕事も趣味も境なく同じように大事な時間を過ごし世の中に役立つ事をしたいと考えております。