メンタルを整えるメンタルコンディションニングのなかで最も重視するのが「自尊心」である。世界で活躍するトップ選手はこの自尊心は間違いなく高い!では、自尊心とは? 

<自尊心とは>

自分をごく自然に肯定できる心のこと。決して強がるわけでもなく、自分を大切にできるがゆえ、だめな自分もすべて受け入れて、自分を大好きでいられる心!

自尊心が高い選手は失敗という文字がない。失敗しても全く問題ないと思うマインドがあるので何度でもチャレンジできる。自分が納得してやっているので周りから何を言われても気にならない!

 

<自尊心が低くなる原因>

◉失敗が忘れられない ⇒ 過去の失敗が忘れられなかったり、失敗のリスクを避け続けていると、自尊感情が低くなってしまいます。

◉周囲の目を気にしすぎる ⇒ 自分の意見や決定に対して、周囲から批判されたり、賛同してもらえないなどの理由から諦めてしまう。

◉周囲に流されすぎる ⇒ 周囲の意見に流されやすかったり、周囲とちがう意見があるとき、それを隠してしまうと、自尊感情は損なわれていきます。

◉自分の意見が通らない ⇒ 自尊感情をもっとも損なうのは、まわりから「自分の意見(気持ち)を認められない」という部分です。周囲の意見を聞き、納得した上で見解が変わったのであれば問題はありません。

<自尊心を高めるには>

◉自分の気持ちを把握する ⇒ 自尊心が低くなっているときは、まず自分の本当の気持ちに気づいて、それを把握しておくことが大切です。

◉自分の気持ちを認める ⇒ 自分の気持ちに気づいたら、それがネガティブなことかポジティブなことかといった判断はせず、「それでいいんだ」と認めてあげましょう。

◉気持ちを表現する ⇒ 自分の気持ちを認められたら、どういう形でも構わないのでそれを表現してみましょう。文字や言葉にしたり、絵や踊ったりするのもいいでしょう。

◉気持ちを周囲に伝える ⇒ 気持ちを表現することに慣れてきたら、勇気を出して、周囲に自分の気持ちを伝えてみましょう。相手が受け入れるか受け入れないかは別問題「嫌な事は嫌、好きな事は好き!」と言いましょう。

◉自分のしたいことをする ⇒ 思いついたことや、やってみたいことに、とにかくチャレンジしてみましょう! 究極的に言えば、これが自尊感情を高めるもっとも有効な方法です。

<承認欲求が自尊心を傷つける>

●他人からの評価でなく、自分が自分をどう思うか?感じるか? 「自己評価」
●自分自身で選択したという事、自分の心の中は他人に決めさせない「自己選択」

自尊心が弱いとすぐに他人と比較したがる傾向がある。メンタルバランスが悪い人は他人と比べる特徴があり一番やってはいけない事のひとつです。自分を信じて自尊心を高めることで願望実現に近づくことができます。

●願望実現の3要素 「自尊心」53%「行動(努力)」40%「技術(コツ)」7%

他人の成功を応援すると確実に自尊心レベルが上げます。ライバル選手の失敗を願うと自分の成功は遠ざかりますが、成功を祈ると自分の成功は近づきます。「嫌いな人の幸せを祈ること」少なくとも自分自身が救われます。

まずは自分が興味を持てる事をやってみましょう!楽しく感じることができると好奇心がわき自尊心を高める事が出来ます。まずはワクワクすることをたくさん見つける事が大事です。嫌なことを我慢してやっていると自尊心は下がります。しかし、自尊心の高い選手は嫌なことでもそこから楽しいことを見いだし環境を変えることができます。

自分を見つめ直し他人は気にせず自分の信念を貫き自分の事を大好きになって下さい!