子供のころから勉強が苦手でほとんど家では勉強した記憶がない!時間があれば近くで色んな遊びをしていた鬼ごっこや缶蹴り、かくれんぼに竹馬など十字架ポンなどなど・・・小学生の時は野球にサッカー・スケート、そして最も得意だったのが相撲である。
近くの神社で毎年相撲の大会があると良く優勝をして景品を獲得していた。公園で野球をして時間があれば自転車で何十キロも離れた場所に出かけて遊んでいた。冬になればひたすらスケートにミニスキーなどをしていたおかげで自然と基礎体力をみにつけました。
そんな私が大人になりSAQトレーニングと出会っていろいろ動くことが大好きで興味を持つのに時間はかかりませんでした。子供のころの経験もありダイナミックフレキシビリティやラダーにミニハードル、メディシンボール投げなど意外とすぐにできた記憶がある。
そうです!SAQトレーニングはとても遊びの要素が多く含まれております。楽しく当時はこれからの時代に必要なトレーニングだと感じました。大事なのはやってみて楽しいく興味を持てるかが大事です。
SAQトレーニングの意味はS→スピード A→アジリティ Q→クイックネス とスピードを3要素に分けたトレーニングでこの3要素はすべての競技に必要不可欠なものです。私たちが子供のころ自然と身に着けた動作をこのトレーニングでは獲得できます。

札幌中島体育センターで初めてお披露目した後は全道各地をキャラバン隊で回りました。どこに行っても大人気で皆さん興味を持ってくれました。物珍しさもありどこの会場も人は集まりました。特に陸上競技で受け入れられ瞬く間に広がって行ったのを覚えております。
最初はSAQトレーニングの認定のインストラクターも少なく年に何回かしか全道でキャラバン隊で回る事が出来ない状態でした。講習会の依頼はあるものの対応がおぼつかずの状態でした。インストラクターのみなさん関東にいて費用が掛かるのと全国を回っているので中々時間が取れないという問題がありました。
そんな中私で良いから教えてよと言うチームが出てきました。見様見真似で教えるとこれがなかなかの評判でうちでも教えてよと口コミで広まっていきました。陸上競技を引退して体力が落ちていた私には動くことがとても辛かったことを覚えております。
その当時はラダーなのどの器具などが広まればとの思いですべてサービスで実施していました。1回指導する度に筋肉痛がひどく学生に戻った気分でした・・・現役を引退して身体がボロボロになりしばらく何も運動をしていなかったので新入部員のようでした。
そんなボランティア的な活動が2年くらい続いたでしょうか?そんなある日継続で見てほしいというチームが出てきました。当然サービスでは頼みにくいので有料でお願いしますとの事。迷いましたがやってみる事に!ここにスポーツトレーナーとしてのラダーマンが誕生しスタートしました。この時年齢はすでに30代後半に・・・

まだその監督のチームはサポートしています。最初そのチームを見るにあたり面白いエピソードがあります。初めて紹介されそのチームに行った時です。無茶ぶりをされました。ラダーがよくわからないのでやって見せてよと・・・
何??スラックスでワイシャツ姿にスリッパとまったく見せれる状態ではなかったのですが、やるしかないなとその姿でラダーを駆け抜けました。その時にスリッパも脱げずに素早く駆け抜けた私の姿を見て只者でないと感じてくれたようです。
やったー!ラッキー!これがきっかけで最初に報酬を頂くチームが誕生してスポーツトレーナーをスタートさせました。ここからが大変でトレーニングの勉強を始めて経験を積み重ねて行く事になります。しかし待っていたの大きな壁と困難な道が・・・
次回はそんな困難な時代からどうスポーツトレーナーとしての道を歩んだかを書きますね(^^)v

