<災害時やそれ以降のストレスを考える>
災害時の三要素 I(頭)恐怖 E(心)欲求不満 P(体)不安
災害予報I(恐怖) ⇒ 災害直撃P(不安) ⇒ 災害後の経過E(欲求不満)
恐怖 = 欲求不満 + 不安
自然現象などの災害を考えた時に考えられるストレスはまず予報などによる情報で今世紀最大とか今まで経験したことのない現象が起きるなどの情報が憶測を呼び恐怖を感じます。また感じた恐怖により自分の計画なども変更せざる得ない状況になり予定外で残念と思うが、周りも同じ状況なだけに不満を口に出せない状態に陥る事により欲求不満の状態になる。 そのような不満の感情を心に抱え落ち込んだ状態が過去の嫌な思いなどを引き出す要因となり余計な妄想が生まれ不安を引き起こす原因になる。これから起きうる恐怖とは日常生活の崩れによる非日常となる事で心身に与えるストレスによる欲求不満とそれに伴うマイナス思考のどうなるのだろうという不安が恐怖の拡大に結び付いていくのでは推測します。恐怖を和らげるにはどのような状況でも起こりうることに対し準備と対策を立て、日常生活を大きく崩さず過ごせたら不安要素も減り恐怖心は小さく済むのではないかと考えます。
不安 = 恐怖 + 欲求不満
災害が直撃している状態で感じるストレスを考えた時に一番はこれからどうなるだろうという先に対する不安が一番大きいと思います。直撃している事に対する恐怖はどれだけ準備が出来ているか、それと経験値で不安の大きさに違いが出てきます。準備不足が非日常を生み出しなぜ自分だけとの不満が生まれ口に出す事も出来ずに欲求不満が高まると心身状態のバランスが崩れ不安を助長していくと考えられる。不安要素を小さくしていくには今感じている恐怖心の要因を把握する事と、それが原因で崩れている生活環境の今を受け入れる事です。ある程度現状を受け入れ割り切ることで不安が要因で引き出す身体の不調を最小限におさえることが出来るのではないかと思います。
欲求不満 = 不安 + 恐怖
災害後に関しては過ぎた安心感の陰にどうしたら良いか?これから先の生活に対しのストレスが大きくなるのではないかと思います。今までの日常生活を一時的になくし昔の環境と比較し欲求不満の要素が高まっていきます。何でこんなことにというぶつけようのない怒りと同時にまた起きないかという恐怖から不安感は高まっていきます。その怒りや恐怖、不安の状況が心身面の崩れに繋がり欲求不満を助長していくと考えられます。よって目に見えない妄想による不安、また訪れるかもしれない恐怖に対して客観的な視点で冷静に整理し前に進む事により安心感と希望を持つことが出来ます。そうする事でだんだんと今までの日常生活を取り戻し欲求不満も徐々に消えて行き本来の環境に近づくことでしょう。


